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データドリブンマーケティングのメリット

データドリブンマーケティングのメリット

 

データドリブンマーケティングのメリット

マーケターがターゲットを絞らない、いわば無差別型マーケティングを行うのは、既に時代遅れになってきています。海外メディア『Forbes Insights』の調査では、データドリブンマーケティング(=データを活用に重点を置いたマーケティング)を用いた企業の55%が成功したというデータもあり、デジタル時代に移行した今、データ主導のマーケティングを取り入れていく必要性が生じているのです。

現代のマーケティングでは、さまざまなツールを使用して、マーケティングキャンペーンの各段階でデータを収集できるようになっています。『データドリブンマーケティング』という用語を耳にする機会も増えているのではないでしょうか。これをうまく取り入れることにより、顧客のニーズ理解、及び最終意思決定の大きな一助となります。

データはすべてを物語ります。では、データドリブンマーケティングにおけるポイントに関して解説していきましょう。

Benefits of Data-Driven Marketing 2

顧客ニーズと購買行動の理解

関連データを用いることによって、顧客ニーズ、顧客行動の理解を助け、またマーケティング戦略の再考察にも大きく貢献します。データは、人口統計的属性や、コミュニケーションツール作成に役立つ他の特性に絞られます。

データドリブンマーケティングを掛け合わせる利点としては、顧客ニーズと行動に合わせ、キャンペーンをカスタマイズしながら提供できるという点が挙げられます。

他にも、その貴重なデータは、消費者の背景理解、顧客維持戦略(ロイヤルティプログラムなど)の策定、顧客関係の向上などに役立ちます。たとえば、追跡ツールを用いるeコマースサイトでは、購入情報のモニタリング、及び購入パターンの分析ができます。そこから、どのプロモーション、どの料金体系がより顧客に適合するか、あるいは現行品がどの顧客層と最もマッチするか、などの判断を助けてくれます。

 

製品開発の補助

多くの製品が、さまざまな理由でROI(投下資本利益率)の目標値を達成していません。主な理由として、しっかりと市場の把握ができていない、絶えず変化するユーザーニーズに合わせて戦略を調整できていない、などが挙げられます。データドリブンマーケティングでは、ユーザーニーズの明確化など、それらを克服するための必要情報を洗い出します。

 

マーケティングチャネルの最適化と売上増加

データは、他のセールス方法の発見にも貢献します。例えば、マーケティングキャンペーンの成功事例のデータを基に、現行のセールスファネル(成約までに顧客が通るステップ)の調整、そしてより早い成約へと導くことにも貢献します。

さらにマーケターは、見込み客のチャネルに基づいた戦略設計、及びそれらの最適化をして成約へと繋げます。たとえば、FacebookやGoogleディスプレイネットワーク(GDN)から得られた見込み客の方が良い成果へと繋がるのであれば、そちらにより多く投資したほうが良いとの判断を下せます。

尚、メール、ブログ投稿、ランディングページなどから得られたデータは、全て有効なデータとして、活用されることとなります。

 

カスタマーエクスペリエンスの向上

収集したデータを活用すると、カスタマーエクスペリエンス(顧客が体験する価値)を向上させることができる、クロスチャネル(顧客との接点が複数ある)戦略サービスの策定も可能となります。ソーシャルメディア、対面、電話などから得られたデータを連携することにより、顧客に一貫性のあるサービスの提供が可能となるのです。加えて、ユーザーがどのようにブランドと関わり合っているかも明確になります。

 

他社の失敗から学ぶ

ほんの些細な綻びであっても、それがきっかけでビジネスを台無しにする可能性があります。失敗は非常に貴重な体験であり、また他社の失敗の記録などの情報を用いることにより、回避できるものでもあります。類似ビジネスにおいて、何が有効で、何がダメだったかの事前情報があれば、意思決定の一助となり、投資効率を飛躍的に上げることが可能となるのです。

 

自社の失敗と成功から学ぶ

自社の、これまでのマーケティング戦略とその結果は、そのままその企業にとって貴重なリソースになります。これを元に、より多くの見込み客獲得、あるいはROI向上のための改善を図ることができます。

 

顧客からの直接のフィードバック

製品やサービスに関連するデータを収集する最も簡単な方法は、顧客に直接フィードバックを頂くことです。アンケートや調査は、ビジネスの成長に必要不可欠なデータの蓄積へと繋がります。

 

おわりに

マーケティング担当者がどれほど優れていても、戦略を練らずに成果を出すのは至難の技でしょう。マーケティング自体は顧客を中心としたものであり、その顧客にまつわるデータを適切に処理することにより、ビジネスの成功を根本から形成することができるのです。

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