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デジタルマーケティングが必要な理由

デジタルマーケティングが必要な理由

デジタルマーケティングとは?

デジタルマーケティングとは、インターネット上のデータやWebサイト、アプリやソフトウェアなど、さまざまなIT技術を用いるマーケティングの手法です。その中には、SEO(サーチ・エンジン・オプティマゼーション)やコンテンツ・マーケティング、インフルエンサー・マーケティング、ソーシャルメディア・マーケティング、検索広告、ディスプレイ広告、など多くの手法があり、企業のマーケティング活動にはなくてはならないものになりました。

しかしながら、デジタルマーケティングが生まれたのはほんの20年前のこと。まだ新しいマーケティングの手法として、今後も変化し続け大きく成長していく領域です。

デジタルマーケティングと従来のマーケティングとの違い

従来のマーケティングとは異なり、デジタルマーケティングは、潜在的な顧客にリーチしながら、コストを抑えて柔軟なプロモーションの実施が可能になることです。これが、従来のマーケティングではなく、デジタルマーケティングを採用する企業が増えている理由でもあるでしょう。

デジタルマーケティングを採用することで、コンバージョン数の追跡が容易になりますが、コンバージョン率の増加が直接売上の増加に等しいわけではなく、より多くの売上を持つチャンスを増やすことになります。

従来のマーケティングの場合を思い出してみてください。街頭や公共交通機関に広告を出しても、売上の直接的な増加にはなりませんが、プロモーションやキャンペーンによって製品やブランドの認知度を向上させることができます。

デジタルマーケティングでも同じことが可能です。テクノロジーの力を借りて、「いいね!」の数やビュークリック数、シェア数などの数字でプロモーションの効果を数値化することが容易になりました。つまり、企業やマーケターにとって、デジタルマーケティング戦略が効果的かどうかをチェックし、プロモーションのさらなる改善につなげるための指標の一つがコンバージョン率なのです。

コンバージョン率だけでなく、デジタルマーケティングは、従来のマーケティングでは知ることのできなかったデータを出すことが可能です。たとえば、顧客の興味関心、住んでいる地域、年代や性別、職業や経済状況まで、さまざまな企業が提供するツールやソフトウェアを使用して、より多くの潜在的な顧客の情報を提供することができます。これらのデータは、より高い売上の可能性を高めるために、顧客のシナリオやプロモーション戦略の作成を支援することができます。(こちらの記事もご覧ください:データドリブンマーケティングのメリット

Digital Marketing Pro

デジタルマーケティングを持つ理由

SNSの利用が増加

ソーシャルメディアサイトのほとんどは設立から20年も経っていませんが、その利用率の急成長は目覚ましく、FaceBookの場合、2019年にはすでに世界中で20億人以上のユーザーに使われていました。

The trend of social media usage from 2004 to 2019 among the world. Retrieved from Our world in Data

米国のソーシャルメディアだけでなく、WeChat, TikTok, Weiboなど、中国発のソーシャルメディアプラットフォームも現れ、瞬く間に世界中に広がりました。日本では、特にLINEやInstagram, Twitterの利用が幅広く使われています。このように、世界のデジタル化の中には、まだ市場とニーズの余地があると言えるでしょう。

COVID-19

2019年は世界中でパンデミックが起こり、人びとの働き方がオフィスでの勤務から在宅・リモートワークへと変わりました。この傾向は海外に限らず、日本でも同様に半数近くの企業がリモートワークを導入していることがわかります。この結果、企業や従業員の消費モデルが変化し、今まで以上にインターネットへの依存度が高まってきたと言えます。

参照: Kankokeizai News

人々は外に出るよりも家での時間が長くなり、買い物やサービスを受け取る方法が変化してきました。より多くの人がオンライン上で必要なものを探し求め、消費する時代になりました。当然、広告が見られる場所も、インターネット上へと変わってきています。

(こちらもお読みください。日本企業がCovid-19から学べること

インスタグラム広告の事例

 

グローバル化のめざましい進展

時代はグローバル化し、人口動態はより流動的で国境を越えたものとなっています。デジタルマーケティングは、従来のマーケティングが時間と空間によって制限されている間、より多くの潜在的な顧客に対して、国境のハードルをなくし、商品やサービスのプロモーションを可能にしたのです。

 

長期的なアプローチで顧客との関係性を構築

従来の広告に比べて、オンライン広告の利点のひとつには長期的なアプローチが可能という側面があります。一度広告に反応を示したユーザーに対して繰り返し広告を表示したり、別のアプローチで再度接触し、徐々に潜在顧客から顕在顧客に育て、最終的に購入にいたるまで、長期的に接触することが可能です。広告素材の準備に膨大な時間やリソースがかかっていた従来の広告とは違い、オンライン広告はシンプルな仕様で制作にあたってのハードルが高くないので、開始するのも終了するのも必要なタイミングで容易にスケジューリングすることができます。ほかの媒体と同時並行させたい場合も、柔軟に対応することができます。

まとめ

インターネットが日常生活に欠かせないものとなった今、デジタルマーケティングを持つ必要性は間違いなく高まっています。デジタルマーケティングに慣れていないときは、まず何から手を付けてよいのか分からないと思うこともあるかもしれませんが、低コストでリスクも少ないのがデジタルマーケティングのメリットのひとつでもあります。少しずつ導入しながら、体験を積んでいきましょう。

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